11月3日(月)、東洋美術学校にて「GEEK CREATORS 2025 TOKYO」(主催=2025 by Geek Creators 実行委員会、共催=学校法人専門学校東洋美術学校)が開催されました。
「GEEK CREATORS 2025 TOKYO」は、デザイン・映像・イラストなど多彩なジャンルのトップクリエイターが「東洋美術学校」に集まる体験型のクリエイティブイベントです。今回は、『VTuber ロゴデザインメイキングブック』の著者であるごごんさんの登壇に合わせ、当社では本書の即売会を開催しました。 本記事では、イベントに参加できなかった方に向けて、一部、ごごんさんのセッション内容をご紹介します。
ロゴづくりで一番大事なのは○○!押さえるべき6つのポイントとは
「1コマ後にはVTuberロゴやタイトルロゴのデザインが楽になる作り方!」をテーマに登壇したごごんさん。「VTuberロゴ」とは、VTuberの個性や世界観を表現し、ファンへのブランディングに役立てるためのシンボルデザインのことを指します。

ごごんさんによれば、「6つのポイントを押さえておけば、VTuberが使用しているロゴデザインが制作できる」とのこと。今回は、ごごんさんが制作してSNSで話題となったロゴデザインをお手本に、どのような手順でロゴデザインが生まれるのかを解説してくれました。

<ごごんさんによるロゴデザイン制作のポイント>
1.ベースフォントを決める
2.イメージをビジュアル化する
3.文字をつくって組む
4.アイコンを組み合わせる
5.色をつける
6.ちょっとした最終調整
「ロゴづくりで一番大事なことは、ベースとなるフォントを決めること」というごごんさん。一文字だけを見ても、さまざまな個性を持ったフォントが存在するため、日ごろからどのようなフォントがあるかを知っておくことが大事だと言います。
また、膨大なフォントの中から選ぶ際には、クライアントのイメージや印象を言語化し、「どんな印象を与えたいか」という視点で探すことや、無料で使える日本語フォントを複数ピックアップして比較することを選ぶコツとして挙げていました。
後半では、『VTuber ロゴデザインメイキングブック』の内容を基に、ごごんさんが実際に制作した複数のロゴデザイン案がどのようにしてつくられたのかを解説。複数案の中から一つの案が採用される過程を紹介され、参加者からは「すでに書籍を持っていたけれど、ごごんさんの解説が加わるとより理解が深まった」との声が上がりました。

登壇終了後には、マイナビ出版ブースにて、急遽ごごんさんのサイン会を実施。多くのファンがブースに立ち寄り、ごごんさんとの交流を楽しんでいました。
登壇者情報
ごごん
2020年よりインターネットを中心にデザイナーとして活動を開始。
専門学校卒業後はフリーランスとして独立し、VTuber・エンタメ領域を中心にロゴやグラフィック、Web、グッズ、動画、書籍など幅広くデザインを手がける。2024年から京都芸術大学通信教育部イラストレーションコースの非常勤講師として教育にも携わり、2025年より「METEORA st.」に所属。著書に『VTuberロゴデザイン本』や『VTuberロゴデザインメイキングブック』(マイナビ出版)がある。
X(旧Twitter):https://x.com/gogon_illust
Webサイト:https://gogon.work/
書誌情報

書名:VTuberロゴデザインメイキングブック
著作者名:ごごん、 アジャラカ、 ミナトデザイン、 じょっち、 九埜かぼす
書籍:2,948円(税込)
電子版:2,948円(税込)
判型:B5変
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-8399-86346
発売日:2025年03月25日
マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=146726
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839986347
