沿革

1973年8月新聞の発行及び出版業等を目的として、東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号に(株)毎日コミュニケーションズ設立。
1976年5月出版部門の豪華本シリーズ第一弾「日本の紙」(全3巻)発刊。
1980年6月大手取次店と契約、書籍の一般書店販売を開始。
1983年2月大型企画、ニュース事典シリーズ開始。明治時代の新聞のデータベースともいうべき「明治ニュース事典」(全8巻)発行開始。1986年11月毎日出版文化賞特別賞受賞。
1983年12月東京都渋谷区の将棋会館内に週刊将棋編集部開設。翌1984年1月に(社)日本将棋連盟とタイアップ、毎日新聞社の販売協力のもとに定期刊行物「週刊将棋」新聞創刊。
1987年3月週刊将棋部門で女流の公式戦「レディースオープン・トーナメント」主催、以降毎年実施。
1987年11月「マッキントッシュ・ガイドブック」刊行。以降、コンピュータ/IT書籍の刊行を開始。
1990年4月コンピュータ系の月刊誌「ザ1・2・3マガジン」創刊。
1993年4月コンピュータ系の月刊誌「Mac Fan」創刊。
1994年6月「昭和ニュース事典」(全8巻)の発行をもって、ニュース事典シリーズ完結。
1997年12月西日本初のMacの展示会「Mac Fan Expo in Kansai97」を大阪ドームにて開催。
2001年5月コンピュータ系の雑誌「Web Designing」刊行開始。
2001年11月パソコン入門者向け書籍の新シリーズ「速効!図解」刊行開始。
2006年3月生活実用書籍の刊行をスタート。
2006年6月「マイナビ新書」を創刊。
2006年10月東京地図出版(株)の株式を100%取得し、子会社とする。
2007年10月将棋女流タイトル戦「マイナビ女子オープン」開催。(旧女流公式戦「レディースオープン・トーナメント」)
2009年6月電子書籍の販売をスタート。
2011年10月(株)毎日コミュニケーションズから(株)マイナビに社名変更。
2012年2月東京地図出版(株)を吸収合併。
2013年9月「マイナビ文庫」を創刊。
2015年10月出版業界の消費者動向における環境変化に迅速かつ適切に対応し、新たな出版ビジネスの創造に挑戦していくために出版事業部門を分社化し、(株)マイナビ出版を設立。
2016年3月ライト文芸分野の「ファン文庫」を創刊。
2017年4月「将棋情報局」を、将棋ファンのための情報・販売サイトとしてリニューアル。
2021年6月日商簿記3級テキストを嚆矢として資格試験書籍の刊行をスタート。
2023年12月(株)マイナビ文化事業社を吸収合併。