株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:角竹輝紀)は、2025年7月23日に書籍『データサイエンティストってどんな職業?』を発売します。
近年、「AI」や「データ活用」といった言葉がニュースやビジネスシーンを賑わせる一方で、それを支える「データサイエンティスト」という職業の具体的な役割や仕事内容については、まだ十分に知られていないのが現状です。そこで、本書ではデータサイエンティストに必要なスキルセットや業務の流れ、課題解決にどのように貢献しているのかを初学者にも分かりやすく紹介しています。
また、さまざまな業界で活躍する現役データサイエンティスト20名の分析事例も収録し、職業への理解が深まる内容となっています。これからデータ分析を学びたい方や、データサイエンティストの育成・採用に関心を持つ企業の皆さまに向けた一冊です。

1章では、「どのように社会に貢献しているのか」「どのような業界や立場で働いているのか」「どのようなスキルが必要なのか」といった3つの疑問を取り上げながら、データサイエンティストの仕事の特徴や役割について深堀りしていきます。

3章では、現役データサイエンティスト20名への取材事例を各6Pずつ掲載。各業界でどのようなデータサイエンスの活用が進んでいるのか、そしてデータサイエンティストがどのような思考や段取りで業務を遂行しているのかといったリアルな姿から、仕事のやりがいや難しさ、その魅力などを紐解いていきます。
なお、本章での取材にはKDDI株式会社、コニカミノルタ株式会社、LINEヤフー株式会社、日本航空株式会社、RIZAPテクノロジーズ株式会社、大同生命保険株式会社などの皆さまにご協力いただきました。

5章では、「コンビニエンスストア」という身近なテーマを題材に、サンプルデータを用いたデータ分析を体験できます。1つのテーマについて、課題設定からデータ分析、考察まで一通りの流れを実践することで「課題解決に向けたデータ分析の進め方」への理解を深めることができます。
■書誌情報

書名:『データサイエンティストってどんな職業?』
著者:黒木賢一、石川雅之、樫山貴大、菅由紀子、北川淳一郎、大黒健一
ページ数:296ページ
定価:2,794円(本体2,540円+税)
判型:A5正寸
ISBN:978-4-8399-8812-8
Amazon商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4839988129/
■目次
●1部 まずは全体像を把握しよう
・1章 「データサイエンティスト」ってどんな職業?
・2章 データ分析ってどのように進めるの?
●2部 事例で理解を深めよう
・3章 さまざまな業界・役割で働くデータサイエンティストのリアル
●3部 データサイエンスの世界に触れてみよう
・4章 明日から使えるデータリテラシーを身に付けよう
・5章 身近なテーマで実際に分析してみよう
■著者プロフィール
●黒木 賢一(クロキ ケンイチ)
株式会社NTTデータを経て、三井住友海上火災保険株式会社に入社。一般社団法人データサイエンティスト協会理事。データサイエンスを通じた社会貢献を目指し、分析コンサルや人材育成など社内外で幅広く活動中。共著『Python実践データ分析 課題解決ワークブック』『BIツールを使った データ分析のポイント』『Python×APIで動かして学ぶ AI活用プログラミング』など。
●石川 雅之(イシカワ マサユキ)
株式会社金融エンジニアリング・グループを経て、三井住友海上火災保険株式会社に入社。社内外でのデータ分析や分析技術の研究開発、データ分析人材の育成などの業務に従事。また、データサイエンティスト協会のデータサイエンティスト養成講座や大学での講師業務など、社外における人材育成にも取り組む。
●樫山 貴大(カシヤマ タカヒロ)
ネイチャーインサイト株式会社 データサイエンティスト。情報サービス業界でデータ分析基盤構築や営業分析に従事。また、社外データサイエンティスト育成支援や社内データ分析新人育成を担当。データサイエンティスト協会 学生委員会に所属し、大学のデータサイエンスセミナー企画支援を行っている。
●菅 由紀子(カン ユキコ)
株式会社サイバーエージェント、株式会社ALBERTを経て、2016年に株式会社Rejouiを創立。実務家データサイエンティストとして分析プロジェクトを指揮するほか、多くのセミナ-登壇や教育カリキュラムの開発など活動は多岐にわたる。共著『最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック』。
●北川 淳一郎(キタガワ ジュンイチロウ)
株式会社ミクロスソフトウェアを経て、2011年にヤフー株式会社(現:LINEヤフー株式会社)に入社。ディスプレイ広告の配信精度向上、商品検索精度向上、拠点検索精度向上、求人検索精度向上、営業生産性向上を担当。共著に『最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック』。
●大黒 健一(ダイコク ケンイチ)
2008年に株式会社日立インフォメーションアカデミー(現:株式会社日立アカデミー)に入社。日立グループでのデータサイエンティスト社内認定制度の立ちあげ、DX人財育成の推進取りまとめを担当。総務省統計局gaccoコンテンツ「社会人のためのデータサイエンス演習」Day3講師。共著『ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本』『最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック』。
