メッセージ

絶対の自信を持つコンテンツ企画構成力を企業販促に活用

 

株式会社マイナビ出版は、2015年10月1日、株式会社マイナビの出版事業本部を分社化し、設立されました。


2015年10月1日、株式会社マイナビの出版事業本部が分社化し、私たちは株式会社マイナビ出版として新たなスタートを切りました。出版というビジネス軸に変化はないものの、軸を構成する形態も手法も刻々と変化しています。


たとえば自社の雑誌ブランド『Mac Fan(マックファン)』。毎月29日発行のこの月刊誌は、印刷版、デジタル版(フィックス型・読み放題サービス)、HTML版(リフロー型)を提供しています。この「特定多数かつ情報感度の高い」読者・ユーザーに対し、企業メッセージをダイレクトに届ける手段として価値は、今なお色褪せてはいません。


一方で、Mac Fanブランドは一般消費者ターゲットのみならず、法人ターゲットへのリーチも積極的に行っています。編集部が制作する良質なコンテンツは、2次制作物やWEBコンテンツとして、法人ニーズに応じたさまざまなタッチポイントと形態で、企業販促に活用されています(下図参照)。これらはマイナビ出版が有するほとんどすべてのブランドでもプランニングすることができます。

abc%e5%86%8a%e5%ad%90-001

では、それらコンテンツは企業販促のどんなシーンで活用されているのか? 第三者である雑誌ブランドのコンテンツは、企業プロモーション、商品プロモーションはもとより、ブランド強化、取引先との信頼強化、顧客サービスコンテンツ、人材教育、CSRレポートなど、その活用シーンはますます拡大しています。また最近では、雑誌ブランドコンテンツのみならず、出版社が持つ編集力を評価いただき、広告主・広告会社より0ベースからのコンテンツ制作も受託しています。


たとえば近年、企業の新たな販促手法として注目を集める「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」で、編集部とコラボを図った企画を実施できないか? ターゲットしている読者視点による、既存カスタマーへのインタビュー取材をお願いできないだろうか? こんなニーズをご相談いただくことも多くなってきました。しかしながら、私たちはこういったカスタム案件に対し、お問い合わせにはお応えするものの、積極的に公開するには至っていませんでした。


そこでマイナビ出版として2年目に突入した今、しっかりとした体制をもって皆さまからのニーズに応えていける準備が整いましたので、装い新たとなった本サイトにて、まずは「マイナビ出版の企画制作では、いったい何ができるのか」をご覧いただければ幸甚に存じます。


私たちのストロングポイントは、想定する読者視点を第一義に、書籍・雑誌で長年培ってきた良質なコンテンツの企画構成力を持って、さまざまなタッチポイントに最適な手法で、企業販促におけるアウトカムのお手伝いができることです。自社の雑誌ブランドの活用のみならず、カスタム出版、B2C、B2B問わず、企業販促・マーケティング・営業活動の効率化と実益向上に貢献いたします。

株式会社マイナビ出版
総合企画部